| 銘柄 | 予想 | 当日騰落 | 判定 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| マイクロンテクノロジー | 中立 | - | 未検証 | 週間売買代金トップを維持。株価の回復傾向が確認できれば市場全体の上昇トレンド復帰のサインになりやすい |
| AMD | 中立 | - | 未検証 | 8/4火曜引け後に決算発表予定。半導体セクター全体のセンチメントを左右する材料として注目 |
| Amazon | 順張り | - | 未検証 | 決算で一時16%超上昇、最終15.32%高と金曜の指数上昇をけん引。AI投資収益化懸念の後退も追い風 |
| Apple | 逆張り | - | 未検証 | 市場予想に届かず大幅安。自社株買いを実施してもPTSで下落しており週明けの懸念材料 |
判定は 順張り=当日+0.5%超で◯/逆張り=当日+0.5%超で反発◯ 続落-0.5%超で✕/±0.5%以内は△。 海外株や日経先物など逆引き不可能な銘柄は「未検証」になります。予想は投資助言ではなく参考情報です。
日経平均は週間でマイナス0.39%、TOPIXもマイナス0.2%と、週足で見た変化幅自体はそれほど大きくなかった。ただし週の途中では26週線を割り込む場面もあり、下ヒゲを長く伸ばしながらなんとか持ちこたえる荒い値動きとなった。グロース250も0.02%安で3指数の中では最も弱く、一目均衡表の雲の中に位置している。
NYダウは1.04%高、S&P500は1.05%高、ナスダックは1.59%高と底堅さを維持した。金曜日はAmazonが決算で一時16%超上昇し、最終的に15.32%高で着地。AI投資の収益化を巡る過度な懸念が薄れたことで、AlphabetやMicrosoftにも買いが波及し指数を押し上げた。一方でAppleは市場予想に届かず大幅安となり、自社株買いを行ってもPTSで下落するなど、反動体株の上値の重さとあわせて懸念材料となっている。売買代金では週を通じてマイクロンテクノロジーがトップを維持しており、この株価が回復基調に転じるかどうかが市場全体の上昇トレンド復帰の鍵になりそうだ。8月4日火曜引け後に予定されるAMDの決算も、半導体セクターの地合いを左右する材料として注目される。
ドル円は164円台まで進んだ歴史的円安から一転、日本とアメリカによる協調的とみられる為替介入が連日入り、157円台まで円高が進行した。介入の効果自体は短期的との見方が強いものの、単独介入ではなく日米協調介入である可能性が高い点は従来と異なる。短期筋の見方が変われば円安トレンドから円高トレンドへの転換もあり得え、その場合は株価の上値が重くなりやすい。特に円高の影響は日経平均よりもTOPIXに色濃く出やすいため、物色の変化には注意が必要だ。
米長期金利は4.738%と高止まりし、原油上昇やイラン情勢の不透明感も重なる。日経平均先物は一時1500円超のマイナスとなっており、反動体株の動向、マイクロンテクノロジーの株価、そして為替レートがどちらの方向に動くかを丁寧に確認しながら週の値動きに向き合う必要がある。